【沖縄県】くつろぎと癒しで包むベッドの秘密

施設管理・清掃・洗濯

コスタビスタで使用しているのは、EMで洗った部屋の寝具。やさしい質感を感じてゆっくりおやすみください。

取材日:2016年12月16日

使う溶剤を半分にコスタビスタの寝具

沖縄県宜野湾市に本社工場を構える、沖縄綿久寝具株式会社。県内のリゾートホテルや飲食施設、福祉・医療機関などに衣類や寝具をレンタルし、クリーニングを請け負うリネンサプライを主な事業にされています。県内に5ヶ所の工場拠点を設け、沖縄県の観光を支える大きな力になっています。
EMホテルのコスタビスタ沖縄(以下、コスタビスタ)では、オープン当初から特別に、ホテルの寝具(シーツ、まくらカバー、布団カバー)のクリーニングにEMを活用してもらっています。

「同じ寝具でも、コスタビスタのものは仕上りが違います」と、担当の仲程太樹さん。
通常のクリーニングは、4種類の溶剤(2種類の過酸化水素系漂白剤、柔軟剤、洗剤)を使用します。その中で、コスタビスタの寝具は漂白剤 2種類と柔軟剤を除き、洗剤とEM活性液だけで洗っています。使用する割合は「EM活性液:洗剤」が「1:1」。漂白剤と柔軟剤を使用しなくても洗濯方法(機械・手順など)は変わりません。EMを活用しているためか、浄化槽から出る廃水もキレイで嫌な臭いもなく、工場内で働く方々はイキイキとされています。
  • 沖縄綿久寝具株式会社 ホテル営業部管理課 仲程太樹さん
  • 回収されたリネン。これでもほんの一部です。

触れば違いがわかる

「こちらのシーツとこちらのシーツを見て下さい」。仲程さんに案内され、別々のカートに乗せられた洗濯直後のシーツをよ?く見比べると、一方のシーツは白さに磨きがかかったように見えました。
「白い生地はもともと白いものではなく、蛍光(増白)剤を使って白く染めているものなので、洗えば洗うほど〝白い色〟は落ちていきます。洗濯に使用している漂白剤には蛍光剤が入っていて、洗濯の度に白い生地を染め直しているんです。しかし、蛍光剤で上塗りを繰り返すため、繊維へのダメージがあり、触った質感でわかるようになります。EMを活用すると、洗いたての白さには負けるものの、繊維の素材そのものが活かされるのでとても布地が長持ちします」。

家庭の洗濯でも起こりますが、「生乾きのニオイ」は、洗濯時に使っている柔軟剤が影響しているとのこと。すすぎが甘かったり、入れすぎてしまうと発生するそうです。コスタビスタの寝具には柔軟剤を使用していないため、そうした心配もありません。
洗濯後のシーツは、しっかりとシワを伸ばした形で機械に通していき、ゆっくりとアイロン処理されます。仲程さんに再び「こちらも触ってみて下さい」と差し出されたアイロン後のシーツは、触るとすぐに違いがわかりました。アイロン処理されているので見た目は同じだけれど、片方は繊維が硬くパリッとしていて、もう片方はピシッとしている中でもフワッと軟らかい布地の質感がありました。

「この布地の軟らかい方がEMで洗ったシーツです」。やはりEMを活用すると、布地の繊維が活かされ、生地が軟らかく仕上がるので、非常に触り心地が良くなります。また、ホテルで使用した後もシワの寄り方が軟らかく、他のシーツとの違いが良くわかるそうです。こうして、コスタビスタの寝具はホテルに戻ってきます。優しい肌触りの寝具に包まれ、旅の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
  • アイロン仕上げが終わったシーツ。見た目には気付きにくいけれど、「漂白剤と柔軟剤を使用していないのに、見た目がほとんど変わらないのはすごいことじゃないですか?」と仲程さん。
  • 洗い上がったばかりのシーツ。コスタビスタのものは、しっとりと柔らかく、この時点でシワの寄りが少ない。
  • 洗濯機にEM活性液を投入。EM活性液は、(株)EMウェルネスリゾートより支給されています。
  • 沖縄綿久寝具株式会社の本社工場