【ネパール】EM農業をネパールで普及する日本人

海外

長野県の北信濃EM研究会のメンバーである伊藤哲郎さん(81歳)は、ネパールと日本を往復しながら、ネパールでEMを活用した農業を広げる活動をされています。久しぶりに長野に帰国された伊藤さんにお話を伺いました。

取材日:2018年7月7日

ネパールのカイレニ町で農家向けのEM講習会

  ネパールは、世界最高峰のエベレストを含むヒマラヤ山脈を有し、ヒマラヤ登山の玄関口としても知られる国です。
2008年に王政が廃止され、ネパール王国からネパール連邦民主共和国へと体制が変わりました。
そんなネパールの農村にEM農業の魅力を伝えている日本人がいます。

伊藤哲郎さんは、ネパールの現地法人でEMの普及、販売をされています。
2018年4月、カイレニの町役場が伊藤さんの会社でEM活性液を100本購入。それを役場が農家に配布するための講習会が開催されました。
 
講習会の会場には、デウダハ大学を借りて、約100名の農家さんたちが集まりました。
ネパール人の講師からEMの活用方法などを説明し、伊藤さんも話をされました。
 
  • ネパールの衣装を着て、EMの魅力を伝える伊藤さん(右)
  • 講習会に参加した100名の農家さんたちに配布されたEM活性液
まず、農薬のように飲んだら人体に害があるようなものではない、安全なものだということを説明するのだそう。
そして、EMが健康に良いということ。それは、EMを普段から活用している伊藤さん(81歳)の元気な姿そのものが大きな説得力になって、参加者の方に伝わっていきました。
 

2回目の講習会は、ヌワコット地区で。

2018年5月には、2回目のEM講習会を開催。町の小学校を借りて行われました。
当日は、停電してしまい、電気工事の修理をしてから予定より遅れての講習会スタートになるといったハプニングもありましたが、参加者の方々は伊藤さんの紹介するEMを積極的に手に取って中身を確認していました。
3回目も同じヌワコット地区で講習会を開催。

ネパールで、EMを活用して環境にも健康にも貢献する農業が広まっていくようにと、伊藤さんの地道なチャレンジは続きます。