生ごみ堆肥化協力世帯に堆肥の配布をしました!

NPO緑の会の事業の柱は、生ごみの堆肥化事業です。
生ごみを焼却炉で燃やさず、EMを使って堆肥化する事業は環境にやさしく、
循環型の社会を目指す大事な活動になっています。

現在、取手市内1、850世帯の家庭の生ごみを回収して堆肥化する活動を行ってなっていますが、
毎年2月のこの時期に協力世帯に出来た堆肥を1袋づつ配布しています。
配布は、堆肥化の作業所まで取りに来ていただくことにしていますが、
今年は各家庭から毎週1回の生ごみ回収について、
実際にどの程度の間隔で生ごみを回収に回しているのか、
回収にあたっての要望事項などをお聞きするアンケートを実施しました。

今後、このアンケートの結果を事業活動に活かしていこうと考えています。

配布日は、2月4日(火)、5日(水)、7日(金)、8日(土)の4日間でしたが、
作業所は簡易な建物しかないため、石油ストーブを2台置いて、暖を取りながらの対応で、
最後の8日は記録的な大雪に見舞われて、ストーブだけでは足りないため、
焚火をしながらの対応になってしまいした。

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  • 雪の中焚火で暖房