環境フォーラム「うつくしまEMパラダイス」in福島に参加報告

環境フォーラム「うつくしまEMパラダイス」には全体で900名ほどの参加がありました。
NPO緑の会では、茨城県内の姉妹クラブ等にも声がけした結果、62名の参加となりました。
用意した貸切バスは、補助席を使っても収容できないため、県北部の福島県に近いグループ(高萩緑の会、日立緑の会)の皆さんは、別行動で参加しました。
貸切バス組は、往路はEM生活社からいただいたDVD(EMovie News)で勉強しながら、復路は綾小路きみまろのDVDを楽しみながら、片道4時間の車中を有意義かつ楽しく過ごしました。
フォーラムでは
・放射能除染に関する5つ事例発表、
・タイ王国の国家洪水汚水問題緊急解決調整諮問委員会の委員長の洪水時に主としてEMで大洪水対策に国をあげて取組んだ報告。
・パネルディスカッションでは、比嘉教授をはじめベラルーシ共和国国立放射線生物学研究所所長ら幹部2人、チェルノブイリへのかけはし代表、EM研究機構の幹部らによる放射能汚染に有効なEMに関する討論がありました。
参加者した皆さんは大変興味深く聞き入っていて、参加して良かったとの声が沢山聞かれました。

  • フォーラムの様子
  • タイ王国の報告の様子
  • 集合写真