半田市内の小学校でトイレの匂いテストを開始!

6月を前にして、半田市の教育委員会・学校教育課が、
市内の小学校13校・中学校5校のうち、一部の学校から、児童のトイレの臭いを改善したいということで、
一校がモデルの試験をするために選抜されました。

EM液の納入、機材の有償納入を行い、説明も行って来ました。
12ヵ所のトイレの男女別で、合計24個のスプレーを準備し、保健室の前で毎日希釈し、
環境担当の児童が帰宅前の清掃完了後、便器にスプレーでEM希釈液を散布し、
アンケートでトイレ臭気のデーターを取ります。

1週間(5日間)続けて、全員が臭気を感じなくなったら、
2日間に1回・ 3日間に1回・1週間に1回に順次減らします。

校長先生の作成した、散布後の集計表を基に、他の学校、17校での実施に移行の予定です。