東北絆まつり盛岡 仮設トイレにEMを使い効果を実感

東北6県から代表するお祭りが盛岡市に集まった東北絆まつり※は6月2日(土)と6月3日(日)の2日間の日程で開幕されました。初日は14万5千人、最終日は15万8千人と2日間で30万3千人の来場者となりました。

※東北絆まつりは東日本大震災からの復興を目的とした
東北六魂祭(ろっこんさい)の後継企画で、昨年の仙台市に
続いて2回目の開催です。

祭り開催中は盛岡駅から市役所、中央通りにかけて
交通規制を行い歩行者天国や代表するお祭りのパレードコース
と大規模な会場となっており、終日お客様でにぎわっておりました。

会場と市外のシャトルバス会場には仮設トイレが19か所設置されて
おり、前回開催した際に設置した台数の倍である120台設置され、そこにEM活性液を使用させてもらいました。

1台の仮設トイレ洗浄水60Lに対し1.6LのEM活性液を投入(およそ35倍)。2日間合わせ400LのEM活性液を使用しました。
当日はメイン会場周辺の仮設トイレの巡回を行いながら見て回りましたがお客様から特に臭いに関する苦情もなく、仮設トイレ裏は全くといいほど臭いがありませんでした。コールセンターからもトイレに関する苦情はなかったと聞いております。
巡回されていた祭り関係者からも仮設トイレの臭いがもっと酷いものだと思っていたらしく、EMの有効性について実感いただくことができました。

  • 市内には仮設トイレ120台設置
  • トイレの案内には緑色の字で「有用微生物群(EM)」を使用していますと記載されています。