洗濯編

※合成洗剤は繊維が持っている油脂分まではがすため、ごわごわします。→ 柔軟剤が必要です。
※EMお洗濯は繊維の油脂分はとりません。酸化している汚れのみ取り除きます。 → 柔軟剤が不要です。

EMでどうして汚れが落ちるの?

化学合成洗剤は、汚れを強力に取るのと同時に、繊維自体が持っている油脂分まではがしてしまいます。パサパサになった布地はそのままではごわごわして風合いが悪くなるため、柔軟剤を併用する必要があります。 EMお洗濯は、天然石けんとEM活性液を使って洗濯をします。石けんの洗浄力に加え、微生物が生み出した成分によって、酸化している汚れが分解されます。繊維から汚れを無理矢理はがすのではないため、繊維の油脂分を保持することができます。そのため、衣類はふっくら仕上がり、柔軟剤は不要になります。

肌荒れ・ニオイ、さようなら

柔軟剤は繊維表面にムラなく吸着し、繊維同士のすべりをよくすることで、ふんわりやわらかな感触に仕上げるもの。つまり、元の布地の風合いを取り戻すのではなく、柔軟剤の「膜」で布地の表面を覆う、ということです。 化学合成洗剤も、柔軟剤も、「合成界面活性剤」の一種。それらが布地に残り、皮膚から化学物質を吸収して肌荒れの原因になるとも言われています。これは「経皮毒」と呼ばれ、アトピーの原因の一つとして考えられています。EMお洗濯では、合成界面活性剤を使用しないため、洗濯による経皮毒の心配はありません。 また、柔軟剤を使用すると、柔軟効果を出すために布地に残った成分が変質して、「生乾きのニオイ」の発生原因になることも。EMお洗濯では、柔軟剤を使用する必要がなく、ニオイの元となる酸化した汚れはしっかり落とし、ニオイを発生させる悪玉菌の繁殖も抑えるため、「生乾きのニオイ」はありません。洗濯物の嫌なニオイを柔軟剤の人工的な香りでごまかす必要もなくなります。

天然石けん+EMでふんわり

天然石けんで洗濯をすると、石けんの油脂成分が程良く衣類に残り、衣類が柔らかいままで洗い上がります。そして、EMをお洗濯の「すすぎ」にも使用すると、天然石けんのアルカリ分を酸性のEMが中和し、布地がさらにふかふかに。

廃水が環境浄化につながる

EMは世界中で海や川の浄化に効果を発揮しています。また、石けんは1日で水と二酸化炭素に分解され、石けんカスは微生物や魚のエサになるため、環境負荷を減らします。EMを使用したお洗濯の廃水は、めぐりめぐって海へつながり、おうちの中から地球の環境浄化活動に参加できます。
生活排水として流れ出した石けんが水と二酸化炭素に分解されます。
石けんカスは微生物の栄養源になり、最終的には魚のエサになります。



ポイント
もっと詳しく!比嘉先生に聞いてみました!
汚れの大半は電気を帯びた微粒子か、酸化または還元的に結合したシミなどの染色的なものです。渋のように染色的な汚れは普通の方法では落すことはできません。 一般的には、表面積の大きな細かい泡で汚れを包むように汚れを分離したり、塩素のイオン反応を利用し、電気的なバランスを崩して汚れをはがし落しますが、この際に発生するフリーラジカル(活性酸素)は、布地を傷め、色あせや手荒れの原因となり、環境に対しても水棲生物に致命的打撃を与えます。 EMは汚れの電気的性質を取り除き(非イオン化作用)、酸化物を中和(抗酸化)し元に戻しますので、泡が立たなくても汚れが落ちる仕組みを持っています。石けん等と併用すると効果は抜群です。 そのため布地は更にフレッシュな状態になり、染色した衣類の色もあざやかになり、その廃水は水質を浄化し、水棲生物の生態系を保護して豊かにします。

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