EMと共に生きる人々(WE USE EM)

プロハーブ化粧品 開発ストーリー

農家の女性から生まれた保湿クリーム

―後藤専務  農業を主軸にしているJAグループの会社が、なぜ化粧品を販売しているのかと不思議に思われるかもしれませんが、実は今から 年以上前に、農家の女性の声がきっかけで化粧品の商品開発が始まったんです。
ある時、お子さんの卒業式のためにストッキングを履こうと思ってもガサガサの手とかかとのせいで伝線してしまうという悩みをよく聞いていたんです。そういう女性の切実な声を聞いていた時に、 ちょうど日本国内の大手の自然派化粧品メーカーであるビューティコスメティックスさん(P 掲載)から、当時まだ日本で化粧品の原材料として認可されて間もない「プロポリス」で、保湿力のある化粧品をつくってみないかというお話をいただいたんです。
岐阜アグリフーズ株式会社
代表取締役専務 後藤康晴さん(中央)
特販部 プロハーブ販売課
部長 林和久さん(右)
課長 片原環さん(左)
―後藤専務 EMはもともと農業資材として、平成5年から自社農場に活用していました。その時は鶏に抗生物質や合成抗菌剤などの薬剤を一切使用しない飼育を始めたばかりで、EMを水にまぜて噴霧したり、飲み水やエサに混ぜて使用していました。そうすることで、悪臭抑制などの衛生対策、健康維持ができました。EMを使う前と比べて鶏が元気になり、本当に驚きました。

これは面白い!と思い、鶏の飼育環境や健康のために水の研究にさらに力を入れて、EMの開発者である比嘉照夫先生や水の専門家の方々のご指導を受けていました。当時は結構、色んな実験をして楽しみながら商品開発していましたね。思いついたら、即チャレンジみたいな。自分たちで開発したEMで発酵させたの水を鶏のヒナに毎日与えると、毛ヅヤを維持した健康的な成鳥にヒナが育つようになりました。鶏肉や卵の評判も良くて。
 そんな流れもあって、プロポリスを使った化粧品の開発にもEMで発酵させた水を入れてみようと思ったんです。

―林部長 製造元のビューティコスメティックスさんから「肌に浸透させる物は満足感があって、優しい原材料が良い」とご提案があり、プロポリスとEMで発酵させた水に加えて、ハーブも原材料として使うことにしました。今でもプロハーブシリーズでは「無香料、無着色、自然派、植物性」をコンセプトに掲げ、貫いています。

―片原課長 プロハーブシリーズの水には実はエピソードがあるんです。新しい商品開発している時に、試作品をつくっていただいたんですが、使用してみたら、私は何か肌に違和感が感じて、社内でも肌に触れた時の感覚が違うと話題になって。製造元に確認してみたら、試作品に使った水がEMで発酵させた水ではなかったとわかったんです。
その時、改めてEMで発酵させた水の凄さを実感しました。この水だから、多種類のハーブ成分がうまく調和してまろやかにまとまっているんだな、と思います。
発売から20年以上経つEMクリーム。累計300万個出荷されたロングセラー商品です。プロハーブの原点として、今も多くの方から選ばれています。
―林部長 プロハーブ化粧品は「まずは使ってみてください」と伝えることを大切にしています。化粧品は実感していただくのが一番早いです。私のプロハーブ勉強会でEMクリームの保湿力を体験してもらうと、EMクリームが良いなと言ってくださる方が多いんですよ。

―後藤専務 EMクリームは宣伝もしていないんですが、ありがたいことに家族みんなで使えると口コミで広まって、もう開発から 年以上経ちました。良さが本当に伝わるから今でも根強い人気なんですよね。
プロハーブ化粧品のスキンケアシリーズ