家庭でつくるEM基礎アイテム

EM活性液レシピ② 白色活性液

準備するもの

EM・1と「善玉菌のエサ」で作る、色が薄めのEM活性液。家庭内で色付きが気になる場面で活躍します。「善玉菌のエサ」は栄養豊富なので、初めての方でも簡単にEM活性液が作れます!
  • 2ℓペットボトル容器(他のサイズは右表参照) ※汚れは雑菌の温床になるので使う前に必ずキレイに洗浄しましょう。
  • 温水(40°C:お風呂のお湯くらいの温度) 約1.9ℓ ※材料をすべて仕込んだ後、38℃になるのが理想
  • EM・1  30㎖
  • 善玉菌のエサ 30g
  • 計量カップ
  • ボウル
  • ジョウゴ

手順

仕込み5分
  • 付属の専用スプーンで「善玉菌のエサ」を2杯(30g)ペットボトルに入れます。
  • 温水(約1900㎖)を足し、最後にEM・1を加えます。
  • しっかりフタを閉めてペットボトルを軽く振って混ぜます。
  • なるべく温かい室内に置き、水温を25℃以上(理想は38℃)にキープします。
  • 発酵が活発になると、ペットボトルが膨らむので、こまめにガス抜きをします。 できあがりの品質はpH試験紙でチェック。良好に発酵できている場合はpHが3.5以下になります。
  • 完成後は直接日の当たらない涼しい場所に保管しましょう。発酵が継続し、ガスが出る場合は、ガス抜きます。

水温と完成までの日数の関係

水温によって発酵に必要な日数が異なります。
EMの菌がバランス良く活性し、質の良いEM活性液ができる温度は38〜40℃のゾーンです。

■冬場に仕込む時は・・・
・お風呂のお湯に浮かべる ●日の当たる窓際に置く
・断熱・保温効果のある所に置く
などの工夫して、温かい場所で発酵させましょう!
ポイント
上澄み液を使う
善玉菌のエサで作ったEM活性液は、溶けきらない原料成分が容器の底に沈殿します。発酵が完了したら、上澄み液を別のペットボトルに移し替えて使うのがオススメです。
 

よくある質問

  • EM活性液(米のとぎ汁発酵液)表面の白っぽい膜は何ですか?

    ペットボトルの中の上の方は、密閉していても比較的空気層があり、酵母やその他の好気性(空気を好む)微生物が集まりやすくなり、膜を形成しやすくなります。

    その膜自体が・異臭がない・色は茶色や黒っぽくなく白に近いまた。手触りも、ぬるぬる(どろどろ)しておらず、さらさした触感であれば、使用や培養・保存期間中問題はありません。

  •  完成した活性液はいつまでに使いきればいいですか?
    なるべく1~2週間以内、最長でも1カ月以内にはお使いください。
  • EM活性液を培養するのに、水道水でも大丈夫ですか。
    EMを培養する水について、水道水はもちろん人間に害がないようなものであれば、どのような水にでも対応します。
  • 悪くなったEM活性液(米のとぎ汁発酵液)の処分方法を教えてください。
    悪くなったものは特に危険なものではありませんが、ニオイや環境への影響を考えると、良くできたEM活性液と混ぜ、臭気が減少したことを確認し排水溝に流します。また、作物を植え付けていない土壌に施用すれば、良いEM活性液程ではありませんが土づくりが促進される効果もあります。
  • 薄めたEM活性液(米のとぎ汁発酵液)の使用期限はありますか。
    EM活性液(米のとぎ汁EM発酵液)は、pH3.5以下で雑菌が繁殖しにくい状態を保っています。 水で薄めることにより、pH値が高くなり、雑菌が繁殖しやすくなります。薄めた場合はその日のうちに使い切ってください。もしも使い切れない場合は排水溝やトイレに流してください。排水溝やお手洗いの臭気抑制効果があります。
  • EM活性液は日光に当てても大丈夫ですか?
    光に当てても大丈夫です。寒い時期は温かい窓辺やビニールハウスの中など日光からの熱が保たれている環境に置いておくと培養がスムーズに進みます。 日光を当てなくても、温度が適切であればきちんと培養できますが、EMを構成する主要菌のひとつ・光合成細菌は日光を好みますので、光をあてた方が、光合成細菌が増えやすくなります。
  • EM活性液作成中にガスが出ない場合は失敗ですか?
    EMには複数の微生物が入っているので、気温や糖蜜の質などの条件によっては微生物の増え方が異なり、ガスの発生が少なく容器が膨らまない場合もあります。 発酵が進んでいる確実な目安は「pHが3.5以下になる」で、なるべくpH試験紙で品質をご確認ください。発酵が進むと匂いが糖蜜の甘い香りから少し酸っぱい香りに変わります。 

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