家庭菜園

ガチガチの土でもすぐに栽培開始?!
比嘉教授の駐車場菜園

「農業は、種をまいて収穫するだけ!」と、最小限の労力で最大限の収穫をするために日々、EMの密度を高めて菜園の研究を続ける比嘉教授(EM開発者・農学博士)。土づくり、ボカシづくりさえも、「もうしない」という比嘉教授の省力栽培方法をご紹介します。
比嘉教授の青空宮殿に隣接する駐車場。ツルハシが刺さるほど固く、芝生の下には石がゴロゴロしている状態です。
ツルハシが刺さるほど固い土。

step1 苗を育てておく


排水用として横に穴をあけた発砲スチロールや苗床、または畑の隅で苗を育苗しておきます。

【発泡スチロールの苗床】
苗床は発泡スチロールでも代用できます。発泡スチロールの両わきに下から1〜2cmのところに数ヶ所穴をあけ、培養土などを入れて、脇芽を挿し木します。挿し木後はEM活性液の希釈液(1000倍程度)をたっぷりと散布します。
  • お手製の発泡スチロール育苗箱。
  • 畑の一角でも苗づくり。
  • 種から育てても◎。

step2 苗を植える


左下写真くらいに育った苗を、土ごと&根ごと掘り出します。畑にする場所に、苗と土が入るくらいの穴をあけ、苗を植えます。
  • 根と土ごと掘り出し→
  • 穴をあけて→
  • 植えつける。

step3 肥料をまく


EM発酵鶏糞やEMボカシを、苗に触れない程度に土の上にまき(表面施用)、EM活性液をじゃんじゃんまいて育てていきます。

雨が降りそうなときはEM活性液を濃いめ(50倍希釈程度)にし、通常は100倍希釈で水やりの度にEM活性液を混ぜます。
比嘉先生は、EMで育てた鶏の糞を譲り受け、その袋の中にEM活性液を入れ、団子状にして乾燥・保管していました。これを畑にどんどんまいて肥料として使用します。

※追肥用の団子(ミラクル団子)の作り方はこちら
すでに作物が植わっている畑でも、収穫と同時に植え付けをすることで、労力を最小限に抑えることができます。
ポイント
① EM活性液を毎日でもまいて、EMの密度を高める事。
② EMのエサとなる有機物(発酵鶏糞や収穫残渣など)も定期的に使用することで、土壌微生物叢(そう)が豊かになります。