その他

東海4県の生物多様性とEM
~「団結力が大切か」“ゴンズイ玉„~

これがEM団子!!
EM団子とは、“EM„(善玉菌の集まり)に“サトウキビの副産物である糖蜜„ と“米ヌカ„そして“畑土„などを混ぜ合わせて、“EM„によって発酵させた手作り水質浄化資材の団子です――。
このEM団子は日本のあちこちの河川や池、海などでボランティアの方々が中心となり水質浄化を目的として投入されます。

EM団子の作り方はこちら
話が脱線しましたが(笑) 
「ゴンズイ玉」とはいったい何でしょう?笑
さっそく探してみましょう!!(◎_◎;)

ナマズの仲間である海水魚・ゴンズイは夜行性。このような真っ暗な海底で出会うことができます!!
こうして懐中電灯を照らすと・・
みっ みつけました みつけましたっ!!
「ゴンズイ玉」=ゴンズイの稚魚の群れ= です!!

キレイな円形です。ナマズの仲間である海水魚・ゴンズイは子どものころ、密集して団子状となり集団生活を送るようです(笑)
時には100匹以上に集まったゴンズイの稚魚らは、非常に大きな塊となり実に奇妙な動きをとりながら夜の海底を移動します。それはまるでひとつの生き物のようです。
あるいは、酒に酔ったサラリーマンが集まって二次会に行くようです(笑)
フラフラしながら「よしっ これからカラオケだ!」などのノリですね…。
こうして集結することで、いち早くエサや危険を見つけることができるようです。
それに加えてゴンズイは背ビレ胸ビレの棘や体表の粘液などに猛毒を持ちます。
「集結力」や「ガチな猛毒使い」で生存戦略はバッチリ!!(◎_◎;)
 
んんんっ?
何か「ゴンズイ玉」がこちらに近づいたような…

偶然かな…
いや、これは確実に近くにきた!!
ひょっとして、ボクのことが好きなのかな…笑
こういう場合は、少しだけインタビューしましょう(笑)

これは…分かりました!!
光に集まったプランクトンらを食べているようです。
もう一度、観察してみましょう!!

まずはたくさんのプランクトンらが光に集まります。魚やカニ、エビ、ゴカイの子どもなどをはじめとした、小さな生き物たち=白い点々など=がたくさんたくさん集まってきます。

それを見つけたゴンズイ数匹はこのプランクトンらを食べます。

そして仲間らがかけつけバイキング!!
すごい勢いです。これではもう手がつけられません(笑)
集団生活しているためエサ不足なのかも知れません。
  • 海中に光をあてて観察すると…
  • プランクトンが集まります
  • プランクトンに群がるゴンズイたち!!
白色の点々が「小さな生き物」たち。これらをゴンズイは追いかけて捕食します。

今夜も伊勢湾の海底では、人知れず「ゴンズイ」が群れをなして泳いでいるかも知れません。
ということで本日は「ゴンズイ玉」を紹介させていただきました。

イチカワ@営業課