EM生活を楽しむ人々

「このままでは世界がゴミで溢れてしまう」主婦が始める環境改善

神奈川県横浜市の住宅街にお住まいの山本美千子さんは生ごみをEMで処理した肥料を使って、その土でお花や野菜を育てています。ご自宅にはたくさんのお花が咲き誇り、「平成16年度 環境省の環境保全功労者表彰」や「平成18年度 全国花のまちづくりコンクール個人部門 国土交通大臣賞」など数々の受賞経験をお持ちです。

取材日: 神奈川県 山本美千子さん

EMとの出会い

近所のごみ捨て場にたくさんの物が積み上げられていく様を見て、自分が動くことによって世界を変えよう!と決心した山本さん。
偶然見た新聞記事でEMのことを知った山本さんは、生ごみ処理用バケツを用いて家庭ごみの削減を目指すようになりました。

徹夜での勉強や試行錯誤の末、生ごみをEMで発酵させることに成功しました。そして、現在では全国から生徒の方が集まるまでに山本さんの名は日本中に広がっています。

多くの方々ができることを伝えたい

山本さんは「誰もが気軽に挑戦できる」ことをとても大切にしています。
EMで発酵させた生ごみと庭の土で作る肥料作りには発砲スチロールを使用し、腐葉土をつくるために使う桜の落ち葉はビニール袋に入れて保管します。

活用している材料は誰もが入手しやすい物ばかりです。
拾ってきた桜の葉は腐葉土をつくるためにビニール袋で保管。
左の写真は、EM処理した生ごみと土で作る肥料です。

左側の肥料は、生ごみと土を混ぜてから1週間目。白カビが生えていて、順調に発酵しています。冷暗所で保管していて、土の温度は38℃が最適だそうです。
右側の肥料は1ヶ月目の肥料。白カビが見えなくなり、完成です。

ご自宅にはたくさんのプランターがありますが、植物の植え替えの度に土を全て新しくすることはなく、手作りのEM生ごみ発酵肥料を入れるだけでよいそうです。
EM処理した生ごみと土で作る肥料。手に入れやすい発砲スチロールを使用しています。

EMは必ず信頼に応えてくれる

現在では鎌倉市内のEM販売店で、EMによる生ごみ発酵肥料づくりの講師をされています。

「生ごみ発酵肥料をつくる時に大切なことは、必ず朝と夜の温度管理、色や香りを調べること」とお話してくださいました。
また「日々の勉強が大事」ともお話され、その努力、工夫、改善の成果は植物の成長そのものが実証しています。

EMの力による生ごみ発酵肥料で元気に生長。
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