EM生活を楽しむ人々

お洗濯はほぼEM活性液だけ!安心で心地よい“いい菌”との暮らし

《 EMお洗濯実践ユーザー訪問 》

掃除も食器洗いも洗濯もほぼEM活性液だけでするという、石川知恵さんのお宅を訪問しました。石川さんはとても朗らかでおおらかな方。果楓ちゃんも桐丸くんも始終伸び伸びと元気。無理をしない自然体で〝菌ちゃん(いい菌)〟と一緒に暮らす心地よさが伝わってきました。

愛知県 石川知恵さんのご家族

きっかけはお掃除から

以前はごく普通に化学合成洗剤を使っていました。結婚するまでの3年間は家庭科の教員をしていたのだけど、化学合成洗剤の危険性は知らなくて、リンで富栄養化になるとか、合成界面活性剤について教科書通りに思っていたし、教えていました。例えば、洗剤は標準使用量が決まっていて、ある量の時に一番力を発揮して、少なすぎたり多すぎると洗浄力が下がる、とか。

EMは使い始めて8年くらいになります。子どもたちが生まれる前に住んでいた古民家に、使われていない汲み取り式のお便所があって。清潔にしておきたいと思った時に「EMがあったな」って思い出しました。何で知ったのかは覚えてないけど、EMは『消臭や、キレイにするのに使えるもの』という記憶があったんです。それでEMを扱っているお店に行って使い方を教えてもらって、使い始めたのが最初です。
写真上から、石川知恵(ともえ)さん、果楓(かふう)ちゃん、瑞季(みずき)くん、桐丸(きりまる)くん

EMシュッシュで劇的ビフォーアフター!

その後、そのお便所は大家さんが埋めてくれてEM活性液を使う必要がなくなったので、今度は家中にスプレーして使い始めました。部屋の一つに茶色い土壁があって、EM活性液をスプレーしたら、スプレーしたのは透明な水なのに、壁から茶色い水が垂れてきたんです。それを雑巾で拭いてスプレーして、って何度も繰り返していたら、きれいな若草色の土壁が出てきてびっくり!壁の色だと思い込んでいたのは、汚れでした。煙草のヤニだったみたいです。

その時「汚れがキレイにとれたんだ!EMすごい!」って感じて。その頃から徐々に、本当に体にいいことや、化学合成洗剤の危険性を知っていったな~と思います。
この状態でインタビューに答えて下さっています。お子さんが何をしても動じない知恵さん。

常識の逆転

ある時、EMを買っていたお店で、自然のミネラルがたくさん入った塩はしっかり摂るといいと教わって、その時は「えっ?お塩はたくさん食べたらダメでしょ?!」って思いました。でも、試しに薦められたミネラル豊富ないいお塩を使い始めたら、体調を崩しにくくなりました。
それで「お塩って必要なんだ!」って。お塩は控えめにと教わって、自分も家庭科の教員をしていた時はそう教えていたのに。今まで、私が「こうだ」と信じていたことや、教えてきたことは本当なの?と思いました。それから色々調べるようになって、身の回りのものも、自分が体や環境にいいと思うものを選ぶように徐々に意識が変わっていきました。
 

やっぱり原因は化学合成洗剤か?

お掃除でEMを使い始めた頃はまだ化学合成洗剤で洗濯していました。
洗濯にもEMを使うようになったきっかけは、第一子(果楓ちゃん)妊娠中に自分のアトピーが激化したこと。アトピーは以前からありましたが、これまでになくひどく出て、冷え性も肩こりも、調子が悪いな~と感じていたところは、全部良くなってから妊娠したと思っていたので、最後の毒出しかな、なんていうことを思いました。何故かというと、昔ステロイド剤をたくさん塗っていた部位ほど酷く症状が出たので「毒になるものが蓄積されていたんだ、怖いな」って。

それから、やっぱり化学合成洗剤も良くないんじゃないかと思って、化学合成洗剤をやめて、市販のEM入りの洗剤に替えました。洗剤を替えてから徐々に症状が治まってきて、出産するまでにはキレイに治って。それ以来アトピーが出たことはないです。
 

EM活性液だけのお洗濯へ

それを使っている間に、ふと「EM入りの洗剤なら、自分の家のEM活性液で洗うこともできるかも?」と思って、EM活性液だけで洗ってみたら、汚れもニオイもきれいに取れて。例えば、おむつは、水だけで浸け置き洗いしていると、その水からもニオイが漂ってくるけど、EMを入れた水だと臭ってこないんです。おむつ自体へのニオイの染み付きもない。充分キレイになる!とわかって、出産の頃には、普段はEM活性液と水だけ、石鹸を使うのは汚れがひどい時だけ、という洗濯に変わっていました。

EMだけで洗濯していて、ニオイはしっかり取れるし、汚れも充分キレイに落ちていると思えるので、EMだけでしています。そもそも、〝常にほんの小さなシミや汚れも残さずに、真っ白ピカピカに汚れを落とさなきゃならない〟わけでもないかなって最近思います。自分の納得のいく汚れ落ちでよければ、そんなにたくさん使わなくてもよかったんだって。それは、私の場合なので、キレイさの基準は人それぞれだから、物足りないと思う人もいるかもしれませんけどね。でも、EMを使うと洗剤の量が10分の1、5分の1で充分になります。そういうところから、知ってもらえれば嬉しいなと思っています。
 

〝菌ちゃん〟のいいことを伝えたい

二年位前に初めて、EMを皆さんに伝えたいと、菌のセミナーをしました。それから、環境や体にいいことに興味がある人たちが集まった場所や自宅で、菌ちゃん(いい菌)とEMのお話をするということをしています。「自分でもEM活性液を作って使ってみたけど、わからないことを質問できる相手がいない」という声をわりと聞くので、なんでもいいから〝菌ちゃん〟の話ができる場をつくろうと思って、最近、「菌ちゃんお茶会」も始めてみました。せっかく始めた人たちが、仲間ができたり、楽しみながらできるといいなと思います。
 
ご自宅の家庭菜園にもしっかりEM活性液のボトルが!
ポイント
石川さん流EM活性液お掃除術

普段使うのはEM活性液を入れたお風呂の残り湯と、EM活性液だけ。たまに、石けんや酸素系の漂白剤。でもほとんど使いません。室内干ししても臭ってこないから、干した後にEM活性液をスプレーする必要もなし。EMだけだから石鹸のようにすすぎ残しの心配もないし、EMの菌ちゃんたちは残っててもいいから、すすぎは1回です。安心で、時短にも水道代の節約にもなるので助かっています。

普段の洗濯物

洗濯機には、お風呂の残り湯とEM活性液を使います。そこに石鹸や洗剤は入れません。浴槽にEM活性液を入れているので残り湯自体もEMが入っています。すすぎは1回です。

ウール類(セーター、コート等)

普段の洗濯物と同じ洗い方。洗濯機に入れてお風呂の残り湯とEM活性液で洗います。洗う時間は少し短めにセット。洗濯機では傷みそうな布地の時は押し洗いします。

おむつ

石鹸はごくたまに入れますが、めったに使いません。夏でもしつこいニオイの染み付きはなく、子ども達は3人とも、おむつでかぶれたことはありません。
※おむつなし育児をされているので、おむつが汚れる頻度は少なめです。

(1)バケツにお風呂の残り湯とEM活性液を入れ、一晩つけ置きします
(2)うんちの時は、うんちを取ってざっくり水で流してからつけ置きします
(3)つけ置きした水は使わず、まず1回おむつだけで洗濯機で洗濯(残り湯+EM活性液)
(4)他の洗濯物と一緒におむつも入れて、もう一度洗濯

上履き・運動靴など

一晩くらいEM活性液を入れた水につけてから、石鹸で洗うとすごく汚れが取れやすくなります。洗ってすすいだ靴を、もう一度EM活性液を入れた水につけてから干します。EMが定着するのでニオイ戻りが少なくなる気がしています。

汚れが気になる洗濯物

子どもの食べこぼしや、汚れやニオイが気になるものの他、化学合成洗剤のニオイのついた衣類もEMで洗います。家の洗濯で化学合成洗剤を使わなくなったら、頂いた子ども達の衣類などの洗剤のニオイが気になるようになったので、つけ置き洗いでニオイを取ってから使うようにしています。

(1)お風呂の残り湯をバケツなどにくんで、EM活性液を足したバケツに一晩つけ置きします
(2)落ちにくそうな汚れは、先に石鹸でゴシゴシ洗ってからつけ置きします
(3)一晩浸けた後、つけ置きの水ごと洗濯機に入れ、普段の洗濯物と一緒に洗います
  • 「EM活性液を入れる量は結構適当。ダバダバっと。入れすぎても心配ないので安心です」
  • EM活性液につけ置き中のおむつ類(左)と頂き物の衣類(右)。頂き物の服は化学合成洗剤のニオイがきつかったので着る前にEM処理
  • 「化学合成洗剤のニオイはしぶといんだけど…。だいぶ取れた」
ポイント
使用するEM活性液の目安量

石川さんは今までの経験から感覚でEM活性液を入れる量を調節していて、普段は計量していません。以下は、石川さんに大体の目安を伺ったものです。各家庭でも基本の条件が違ってきます。試される際には、調度良い量を探してみてください。

※「汚れがEMだけでよく落ちるポイントは、水にもあるのかなと思う」と石川さん。石川さんのお宅では水のクラスターを細かくする蛇口用の浄水器シャワーヘッドを使用しています。

●洗濯に使う残り湯(入浴時に入れる量)
 ……150ml位
●つけ置き洗いで追加する量
 ……50ml~100ml(つけ置きする量、汚れ具合に応じて)
●おむつのつけ置き
 ……30ml位(つけ置きする量、汚れ具合、季節に応じて。冬はあまり臭わないので自然に少なめになるそうです)
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