NPO緑の会では取手市の委託を受けて、家庭の生ごみを回収して堆肥化する活動を平成13年から継続しています。現在の回収世帯数は1、818世帯になっています。生ごみ堆肥化には、生ごみの水分調整材としてもみ殻が必要になります。この日、協力していただける農家の田圃に、NPO緑の会会員10名がクレーン付きのトラックで乗り付け、写真にあるような大きなフレコン(容器)に40袋のもみ殻採集を行いました。もみ殻は上記堆肥化の水分調整材として利用の他、私たちがEMボカシを作る際の材料にもなります。