EM農女応援

北信濃EM研究会の会長の金子です。
農業を目指す女性が現れました。
この彼女は3人の母親です。この彼女との出会いは
10数年前に彼女の長女がアレルギー体質のお子さんの体質を
なんとか普通の子供として育てたい。の一心でした。
その頃私達北信濃EM研究会のあることを知った彼女は
EMについて勉強をされました。娘にEMで育った野菜、お米を求めに何度私たちのところに見えました。普通の野菜をほとんど食べれなかった長女は私のEM畑の生のかぼちゃを食べていた。子供にはこの野菜は安全であることが証明されたのである。彼女は長女に怒鳴った。ダメだよ。生でカボチャを食べるなんて。取り立てたが、娘は離さなかった。今ではかたりべである。娘のEMの物の見方、判断が正しかったのである。(人間的でなく生物的)今では立派な小学校5年生にまで成長されました。殆どアレルギー体質はなくなったとのことです。
EMの素晴らしさを知った彼女はEM野菜、お米を購入するのではなく自分自身で子供たちに安全、安心なコメ作りから始めようと思い。農業経験のない彼女は旦那さんになんとかEM栽培による冬季湛水農業をやってみたい。とお願いしました。やりたいならやってもいいが俺は手伝わないとの返事でしたとのこと。
来年から50アールの田んぼを借り受け一緒に賛同し手伝ってくれるK嬢と二人三脚で頑張ると夢と豊富を誇りに語っていました。来年の水稲苗は私のところから五葉苗を立派に育てるから金子さん購入予定してください。と、私は」大丈夫か?と逆質問。
彼女はEMと出会って本当に幸せだ。農業は楽しい。面白いと言い切っている。
来年は立派なお米と大豆を作って美味しい味噌を造ると張り切っています。
私たちも応援してあげましょう。EM生活の皆さんも応援よろしくおねがいします。
この彼女たちの農業が成功することによって日本農業が変わります。
日本女性も変わります。頑張れEM農女。