生ごみ発酵肥料作りに便利な専用バケツ
家庭の生ごみもEMを使えば、良質な発酵肥料(堆肥)に大変身。
資源をムダなく循環させるエコライフが手軽に始められ、家庭菜園やガーデニングにも楽しく活用できます。
1~2人家庭用におすすめのサイズ。
特長
家庭で出た生ごみをしっかりEMで処理して、良質な堆肥をつくることができます。
EMボカシに発酵上手を加えて使うと、発酵がスムーズになります。
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製品情報
サイズ・容量
11リットル(265mm×265mm×高さ325mm)
素材
本体・フタ:ポリエチレン
コック:ABS樹脂+ポリプロピレン
バックル:ポリプロピレン
レビュー
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★★★★★バケツ2つから3つへ、熟成期間をプラスEMによる生ゴミ処理を始めて未だ4カ月です。気温の下降と共に生ゴミの発酵状態も変化しています。最近は一杯になると2週間寝かして熟成させています。
2つのバケツで慌ただしく処理をしていた頃は未だ発酵が不十分で、庭の土に入れた翌日も特有の臭いがプンプンしていました。
バケツがいっぱいになってから、更に2週間熟成させたモノは匂いが全く違うのに驚きました。匂いは麹に近くなっています。そこで我が家のバケツを一つ増やして3つのバケツで、熟成期間を取る方法に変えました。
家庭菜園の施肥溝の中に入れた発酵生ゴミは、効き目がかなりじっくり型の様な気がしていましたが、EM密度が高まると物凄く確りと効いて来ます。
虫による影響が出た野菜苗は生長が遅れて、今迄でしたらそのまま駄目になる処が、遅れてはいますが、復活している姿に植物の逞しさを感じます。
ボカシも効きますが、発酵生ゴミは植物がより健全に、植物に合った状態で利用しているらしい姿を見て、不耕起のやり方も試し絵みましたが、従来の遣り方を改めて見直しています。私の場合は、このやり方の方が家庭菜園に丁寧に向かう事が出来ます。
勿論、EM活性液の50倍撒布を7-10日毎、雨後にしている事も変化に拍車を掛けているようです。
生ゴミを足している間も、熟成期間中も、下のコックから採れる液体は水洗トイレの浄化槽の微生物資材として毎日使用しています。
熟成中のEM海水生ゴミ発酵液肥はこれからの楽しみです。武 ルリさん