シャボン玉石けん　酸素系漂白剤　750g

2Lの水に対して10g(大さじ1杯)の酸素系漂白剤を溶かし、衣類を15〜30分程度浸したあと水ですすぎます。色柄物にも使用いただけます。30℃〜50℃の温水を使用していただくとより効果的です。

水2ℓに対して、酸素系漂白剤8g（大さじ1杯弱）が使用目安です。15〜30分程度浸した後、水ですすぎます。
コーヒーポットの内側の洗浄のほか、塩素系漂白剤では洗えない水筒の内側のステンレス部分にも使えます。

水10ℓに対して40g（大さじ4杯）を浴槽の中へ入れます。30分ほど浴槽につけ置きをします。椅子や洗面器、フタ、お風呂マットなどのバス用品が浸かるように小まめに配置を変えてください。お風呂の残り湯を活用すると浴槽もキレイになるので、一石二鳥です。

大きさや汚れ具合に応じて、入れる酸素系漂白剤の量は調整してください。バケツなどの容器に排水口バスケットを入れ、酸素系漂白剤を全体にふりかけます。お湯をバスケットが浸る程度そそぎ、30分程度置いてから水ですすぎます。汚れがひどい場合は、歯ブラシなどで軽くこすると効果的です。

酸素系漂白剤を使って、漂白や除菌などができる素材は以下の通りです。衣類などの繊維製品は品質表示のタグで使用素材をご確認ください。

石けん業界でいち早く「無添加石けん」を製造し、人・環境へのやさしさを訴え続けてきたシャボン玉石けんは「健康な体と きれいな水を守る」という企業理念から変わらぬ製品造りを続けている福岡県北九州市にある老舗の石けんメーカーです。

シャボン玉石けんは、昔ながらの製法によって、酸化防止剤・着色料・香料・合成界面活性剤など余計な化学物質や添加物を一切使わずに造られています。

シャボン玉石けんの中でもＥＭシリーズは、天然の油脂と苛性ソーダを釡に入れて混ぜる最初の工程で、ＥＭを一緒に入れており、現在は「ＥＭ・Ｘ ＧＯＬＤ」も使用しています。反応しきれなかった油脂や苛性ソーダと石けん成分に塩を入れて分離させて純度の高い石けんを作る工程では「ＥＭてぃだの生塩」を使用しています。
熟練の釡炊き職人が釜の中を目で見て、匂い、音、触感、舐めて味など身体の五感を通して確認しながら、完成させます。

「健康な体ときれいな水を守る」という想いとともに工場で造られた製品は、暮らしの中で使われ排水されても、その環境にいる微生物により短期間で水と二酸化炭素に分解される地球にやさしい洗浄剤です。