自分ではじめてEMを増やす方への培養セット
はじめてEM(有用微生物群)を増やして使ってみるためのお試し入門セットです。乳酸菌・酵母・光合成細菌がバランスよく共存した、有機JAS適合資材のEM・1と、EMを増やすためのエサとして、ミネラルを含んだ糖蜜のミニボトル(各100ml)をセットにしています。計量カップ付きなので、ご自宅で気軽にお試しいただけます。
特長
- EM活性液をご自宅で作るための基本材料のセットです。
- 軽量カップ付きなので、ペットボトルさえあれば簡単に増やすことができます。
- EM・1またはEM活性液は、微生物の働きにより、野菜の栽培、悪臭抑制、水質の改善などに活用ができます。
- 製造過程において、化学合成物質は一切使用しておりません。
使い方
EM活性液の作り方は付属の取り扱い説明書または、公式マニュアルを公開していますので、ご活用ください。
>使い方・作り方の資料はこちら
EM・1(またはEM活性液)は基本水で薄めて、お庭や室内を掃除される際にご使用ください。希釈した液体は、保存をせずその日中にすぐにご使用ください。余ったものは、排水溝(口)に流せば、悪臭を抑制することができます。
よくある質問
- EM活性液とは何ですか?
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EM(有用微生物群)をエサで培養して増やした物を「EM活性液」と呼んでいます。EMは生き物なので、エサを与えることにより増殖して活性が高まり、より元気に働くようになります。「EM活性液」はガーデニングや畑作・生ゴミ処理・掃除など様々な用途に使えます。
- 子どもが誤って飲んでしまいました。大丈夫でしょうか?
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人畜無害ですので心配ありません。EM・1は乳酸菌や酵母などの食品に使われているが入っています。製造に使用される材料もすべて天然のものばかりで、化学合成したものは一切使用しておりません。
- ボトルの底に白濁したオリのような物がでてきました。
- 使用する上で影響はありません。白濁したオリやボトルの底に溜まる物は、微生物の代謝物や基質(エサ)などが固まったものです。ご使用になる前に容器を軽くふってからご使用ください。
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読み物
レシピ
製品情報
内容量
EM・1: 100ml
糖蜜(ネオモラセスト): 100ml
使用期限
EM・1: 製造日より1年(開封後6ヶ月)
糖蜜(ネオモラセスト):製造日より2年
保存方法
直射日光、高温を避け、常温保存してください。
※希釈後はすぐに使用してください。
製造国
日本
【注意事項】
- 殺菌剤とは併用しないでください。
- 開封後はお早めに、よく振ってからご使用ください。
- ご利用後は、その都度キャップをしっかりと閉めてください。
- 人畜無害で口に入っても安全ですが、飲用ではありませんので、用途外のご使用によるいかなる損害についても一切責任を負いかねます。ご了承ください。
- 直射日光や高温を避け、常温保存してください。
- 開封前に白色の浮遊物、沈殿物、色のばらつき、容器のへこみなどが発生することがありますが、品質劣化ではありません。
レビュー
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★★★★★経済的にも優しい!!EM1と糖蜜が100mlずつの初心者の方でも使い切りやすいサイズで、増やして活性液にすれば2Lのペットボトル1本分になるのが、経済的にもありがたいです。マヨさん
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★★★★★半信半疑で購入しましたがいろんなバイオ商品を買って下水から溢れた悪臭駆除をしましたが、まったく効かなく諦めかけて、EM?今回もダメもとで購入。入浴前に3滴を入れ入浴後に蓋をして翌日、悪臭の場所に残り湯を撒いたら …えっ!臭わない!今まで購入したのは何だったんだろうと思いました。また購入しようと思います♪ツジモトさん
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★★★★★発酵を待つ時間が自分を高める注文後、emlaboの動画を見て、EM活性液を作って見たくなりました。到着した途端、セットを全部使って1㍑のEM活性液を発酵中です。あと4日の辛抱です!
25-30年振りのEMを一歩一歩進める為、逸る心を抑え、じっくり着実に導入して行きたい、と思っています。
先ずは生ごみ処理と家庭菜園へEM生ごみ堆肥を使う事から始めてみたい、と考えています。
その間に、EMで実践する家庭菜園関係の本を勉強中です。色々な農法を試して来ましたが一長一短で、自分が作って嬉しかった作物を思い返せば、生ごみ堆肥を使っていた頃の野菜の出来具合が一番良かったのです。無農薬で健全に育ったキャベツや、味の良い芋類、等々。
出来合いの製品を買って、ホイと試すのではなく、自分の手で作り、待ち、出来上がりを確認して使う、と言う
一寸今の世の中では中々無い、観察力をも向上させてくれる、教育的プロセスではないでしょうか。武 ルリさん -
★★★★☆EM活性液を作ってみたい・試してみたい方にお勧め私はお花にEMをあげています。
前はEM1号を薄めて使っていたのですが、1号だけを使うよりも、1号と糖蜜を混ぜて作ったEM活性液の方が菌が元気になり使うのによい、という話を聞いて、この商品を購入しました。
商品を試してみたところ、EM1と糖蜜とお湯を混ぜるだけなので、わりと簡単に作れました。一週間おいておかなければいけないのがちょっときついですが、合間で行うガス抜きは、理科の実験みたいで楽しかったです。自分で作れるというのがいいですね。
完成したEM活性液を使ってみると、前よりお花が活き活きしてきた気がします。
活性液づくりにご興味のある方にお勧めです。みどりさん