• #EMと共に生きる人々

微生物の助けを借りて、私たちの愛が地球を救っていく

現在、次回作品『蘇生Ⅱ ~愛と微生物~』を制作中の白鳥哲監督に、なぜ微生物に着目するのか、その想いを伺いました。

 

白鳥哲監督
映画『祈り』は、ニューヨークマンハッタン国際映画祭グランプリなど数々の国際映画祭で賞を受賞し、劇場上映期間3年3か月という国内歴代一位のロングランを達成。

映画『祈り』で微生物と人間の意識の繋がりを知った

2012年に公開した映画『祈り』では、祈りという行為が周りに与える影響の科学的な実証試験の結果を紹介しています。
この作品を通して、私は祈りによって酵母の活動に差が出るという事実を知りました。
つまり、微生物と私たちの意識は密接に繋がっているということです。この事実から次回作の副題が「愛と微生物」になっているんです。

EM技術の進化を知って確信をした

地球環境はどんどん悪化してます。我々一人ひとりが生き方を変えて、その解決をしていかなければなりません。数多くの深刻な環境汚染の問題は、まさにEMが解決の道筋を示しています。
進化し続ける最先端のEM技術を知れば知るほど、地球の環境汚染の問題を解決する方法はEMしかなくなってきている。
それが私の中の一つの確信になっています。

地球環境も私たちの意識と密接に繋がっている

EMによる環境改善活動を支えているのが、見返りを求めないボランティアの精神です。
見返りを求めないということは、愛に目覚めることです。
その愛ある行為が、実は微生物に影響し、そして地球にまで影響していきます。
つまり、愛が地球を救っていくということになります。しかし、スピリチュアルな意識だけでは不十分で、そこには行動や微生物の助けが必要なのです。
また、愛情を持たずに微生物を扱っても、上手く働いてくれません。ですから、私たちの愛の意識と実際の行動が繋がることで、現実の結果が生まれてきます。

映画は多くの人の支えで生まれる

私たちが日々どのような生き方をするかが、私たち自身の日々の健康、そして地球の健康に大きく関係しているということが映画『蘇生Ⅱ』で語られることになります。
現在、9割ほど完成していますが、映画を世に送り出すまでにはまだ乗り越えなければならない課題があります。すでに3年間という月日と多くの人のご協力によって製作が進んでいます。
あと少しのところを、一人でも多くの方にご支援いただければ幸いです。
  • 福島の避難区域に留まって自宅周辺にEMを散布し続ける主人公たち。(回想ドラマに出演の中村繁之さん【左】と浅野彰一さん【右】)
  • 撮影は緊張の連続ですが、白鳥監督の暖かい人柄でチームワークは抜群です!
  • 真剣に制作スタッフと打ち合わせる白鳥監督
  • 『蘇生Ⅱ』イメージ