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今年もおいしいお米がとれそうです!新潟県えちご上越のEM美味米
新潟県上越市には、美しい自然に囲まれた地域でEM美味米栽培をしてくださっている生産者さんグループがあります。今年(H27年度)は異常気象で、どの農産物も栽培が難しい状況ですが、4名のEM美味米生産者さんの稲の生育状況は順調です!
新潟県上越市には、美しい自然に囲まれた地域でEM美味米栽培をしてくださっている生産者さんグループがあります。今年(H27年度)は4名の生産者さんが、EM美味米を栽培してくださっています。JAえちご上越・わかば営農生活センターの小林さんとともに、各生産者さんの田んぼを回って、稲の生育状況を調査しました。
生育調査
JAえちご上越・わかば栄養生活センターの小林さんが、EM美味米栽培の生産者の皆さんを集めて、それぞれの田んぼを回って生育状況をみんなで確認しました。
生産者さんは、棚田百選にも選ばれている新潟県上越市の安塚区に田んぼを持つ澤田さん、外立(はしだて)さん、竹内さん。そして、お隣の浦川原区の涌井さんの4名です。今日は、涌井さんが参加できませんでしたが、自分以外の田んぼを見て、情報共有をする良い機会です。
7月下旬、穂が出る前の状態の稲の草丈や、葉の色の濃さ、茎の中の幼穂の状況を小林さんが手際よく調べてくださいました。
生産者さんは、棚田百選にも選ばれている新潟県上越市の安塚区に田んぼを持つ澤田さん、外立(はしだて)さん、竹内さん。そして、お隣の浦川原区の涌井さんの4名です。今日は、涌井さんが参加できませんでしたが、自分以外の田んぼを見て、情報共有をする良い機会です。
7月下旬、穂が出る前の状態の稲の草丈や、葉の色の濃さ、茎の中の幼穂の状況を小林さんが手際よく調べてくださいました。
7月上旬に入れた肥料(穂肥え)によって、葉の色は元気な濃い緑になっていました。これ以上肥料を追加する必要はなさそうです。
茎の中には、こんな立派な幼穂がかくれていました
外立さんの田んぼです。稲の茎をカッターナイフで切ると、その中に、こんなに立派な幼穂がかくれていました。数日後には穂が出てくるということがわかります。触ってみると、しっとりして、柔らかく、中に米粒もできていないので、もみの部分もフワフワしています。
生育は順調!今年は異常気象で栽培管理が難しかったのですが、無事においしいお米がとれそうです!
生産者の皆さんの元気な笑顔にも癒されます。
秋の収穫まで、あと少し、がんばってくださ~い。
生産者の皆さんの元気な笑顔にも癒されます。
秋の収穫まで、あと少し、がんばってくださ~い。
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