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商品特集「エンバランスの魅力をまるごと紹介!」

一度使ったら手放せない、驚きの効果を持つエンバランスは、おそらく読者の皆さんの中にも愛用されている方が多いはず。有用性を持つ水などを用い、高温高圧の環境下で化学反応を行うという画期的な手法(エンバランス加工)によって生み出された、高い機能性を備えたプラスチック樹脂、それがエンバランスです。エンバランス商品の魅力、開発者の魅力、会社の皆さんの魅力、そしてエンバランス商品をこよなく愛するユーザーさんの魅力を一気にご紹介します!

最初は食品の鮮度保持のために開発されたポリエチレンの袋から始まり、水タンクや保存容器を発売。さらにエンバランス樹脂を糸にして衣類や毛布などを次々と開発してきました。業務用や特注の製品も含めると、この20年余りで発売されたエンバランス商品の種類は数え切れません。  
               
エンバランス商品の魅力、開発者の魅力、会社の皆さんの魅力、そしてエンバランス商品をこよなく愛するユーザーさんの魅力を一気にご紹介します!   

社員さんのお気に入りはどれ?①

エンバランス容器と新鮮ラップで最高の味噌作り!
【松浦さん(エンバランス歴11年)】


エンバランス容器と言えば、中に食品を入れると鮮度保持をしてくれるものと思われていますよね。もちろんそれも正解!ですが、それ以外にも「発酵促進」の役割も果たしてくれるんです。そこでその発酵促進を利用して、ぬか漬け、味噌作りをおススメします。

丸型6リットル」は、「丸型4.2リットル」をぬか漬けや味噌作りに使っていたお客様からもっと大きいのが欲しいというご要望があって生まれた商品なんです。握力の弱い子どもや高齢者の方でも開け閉めがしやすいようにフタは柔らかい素材にして、持ち運びが便利なように容器本体に取っ手を付けました。 

味噌の発酵熟成には本来1年はかかりますが、この容器を使うとなんと半分の6ヵ月で熟成したので、私も驚きました。せっかくなら、味噌の表面を覆うラップも安全で鮮度保持効果もあるエンバランス新鮮ラップを使ってほしいですね。           

 
  • 味噌を容器に詰めたら、上部の周囲に少し隙間を作って塩を振ります。あとは表面が空気に触れないようにするだけ!     
  • できるだけ空気を抜きながら、新鮮ラップを被せます。塩を振った表面はラップにくっつきにくいので、手に貼りつく場合は、お皿などを使って抑えるとやりやすい。
  • 味噌の周囲を平らに伸ばしながら、ラップを固定して完成。ラップの端をキレイに埋めてしまえば雑菌の飛び込みを防げる。

社員さんのお気に入りはどれ?②

実際に使っているからこそ分かる上手な使い方
【板井さん(エンバランス歴11年)】


お気に入りのひとつは「丸型保存パック」の725mlですね。電子レンジに入れる時もフタを外さず緩めるだけでいいので便利でしょう?
水気のある食品を入れる場合は、ザル付きのエンバランス容器もあるんですけど、私はこの丸型725mlにぴったりはまる市販のザルを見つけたので、それを使ってます。サイズもこぢんまりとしていて、刻んだ薬味ねぎを保存するのにすごく便利ですよ!

はらまき」は1年通じて使っているのでおススメです。
はらまきは冬場のイメージがあるんですけど、夜寝るときには夏でも使っています。お腹が弱くて冷えやすいのでずっとつけているんですが、薄いので着ていても違和感がないですね。
重ね着をしても着膨れしないので、気に入っています。表面がワッフル状に編みこまれているので、生地の間に空気層があるから薄くても温かいんです。
 
  • 「みぞおちからおへその辺りまで2枚重ねるととっても暖か」
    上下に2枚重ねて着ればキャミソールになります。ほどよい締め付けでぴったりフィットするので肩ひも不要。とても着心地が良いです。
  • 色んな使い方ができるので、ぜひお試しください!
  • 刻んだねぎをたっぷり保存♪百均のお店で買ったザルを組み合わせると、使いやすい!
    ※丸型保存パック  725mlは販売終了いたしました。
  • エンバランス はらまき

社員さんのお気に入りはどれ?③

自分で効果を実感したので心からおススメできます!
【堀さん(エンバランス歴11年)】


イルカちゃんの「みのん」はいいと思いますね。抱いていると心地いいなって感じます。「みのん」の商品改良に関わっていた時に、会社で膝の上に抱えて縫製作業をしてしていた時にも癒される実感がありました。お客様からも「みのん」を抱いていると気持ちが落ち着くというお声は多く伺っています。プレゼントにもおススメですね。

あと一番効果を実感したのが「バターのおうち」です。お客様の声など、ネットでのレビューでバターが黄色くならないっていうのをよく目にしていて。その時はまだ使っていなかったので、買って家で試してみたんです。
バターの包み紙を剥がして入れたのに色が黄色くなりにくかったので、改めて「バターのおうち」ってすごいんだなと実感しました。「バターのおうち」、おススメです!           

※「バターのおうち」は販売終了いたしました。
 
  • イルカをモチーフにした「みのん」(右:全長90㎝、左:全長60㎝)。全長20㎝のミニサイズもあります。
  • 堀さんお気に入りの「バターのおうち」(販売終了いたしました)

みのんの実力はあなどれない!

今回の取材でエンバランスの良さを伺ったところ、エピソードが一番多かったのはみのんでした。

エピソード①
孫は小さなみのんを枕にしています。私は毎日大きなみのんを抱いて寝ています。

エピソード②
夜、なかなか安眠できないおばあちゃんにみのんをプレゼントしたら、すごく良かったとお礼を頂きました。

エピソード③
過酷なお仕事の看護師さんが、休憩時間にみのんで心をリラックスさせるそうです。

エピソード④
たくさんおもちゃを持っている赤ちゃんが、みのんばかりを掴んで離さないんです。